健康の豆知識最新号

第36回 「まごはやさしい」

「まごはやさしい」
ご存知の方が多いと思いますが、これは医学博士の吉村裕之先生が、提唱されているバランスの良い食事の覚え方です。

「ま」 豆類
「ご」 ごま
「は」 わかめ(海草類)
「や」 野菜
「さ」 魚(小魚)
「し」 しいたけ(きのこ類)
「い」 いも類

「豆」は今ちょっとしたブームですね
含まれているイソフラボンが、更年期障害や骨粗鬆症の緩和効果があると言われています。

「ごま」は天然のサプリメントとも呼ばれ多くのミネラルが含まれています。
必須アミノ酸は精神安定作用があり、不眠症予防にもよいそうです。

「わかめ」(海草)はカルシウム・マグネシウム・鉄・ヨウ素・亜鉛・鉄などミネラルが豊富です。
表面のヌルヌルの成分であるアルギン酸は体内の余分なナトリウムやコレステロールを排出してくれる作用があると言われています。

「野菜」の種類は多くありますが、緑黄色野菜を
おすすめします。βカロチン(抗酸化力が強い)が守ってくれます。
根菜類・緑黄色野菜・硫化アリルの豊富な野菜をバランスよく摂りましょう。
※根菜類:大根・にんじん・ごぼう・れんこんなど
※緑黄色野菜:かぼちゃ・ブロッコリー・春菊・ほうれんそう・とまとなど
※硫化アリル豊富:たまねぎ・ねぎ・にらなど

「魚」特に小魚がよいです。頭から骨ごと食べましょうカルシウムが豊富です。
カルシウムが不足すると、イライラしたりキレたりするそうです。

「しいたけ」きのこ類ですが、生活習慣病の原因となる動脈硬化・高血圧などに有効のようです。

「いも」はでんぷん・食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富ですので、じゃがいも・さつまいも・里芋・山芋などそれぞれに優れた成分が含まれているので、バランスよく食べればよいと思います。

最近の日本人は食生活が欧米化してきてガンのなかでも大腸ガンが非常に増えています。

食生活の変化が病気にも反映しています。

日本食には、古来から私たちの身体に適合した素晴らしい食物があります。

和食を見直し「まごはやさしい」をバランスよく摂っていただければ、良いのではないかなぁと思います。

(注)文中で一部効果・効能をうたっていますが、あくまでも一般論です

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