独学でも合格できる?

社会保険労務士,独学

社会保険労務士試験は、合格率7~8%のかなりハイレベルな国家資格です。
しかしながら、ネット上には「独学で十分イケる」「法律初学者でも○ヵ月でOK!」などの甘い言葉をいくつも見かけます。もっとも、たいていは怪しいマニュアルを購入させるための宣伝文句なんですけどね・・・。

 社会保険労務士レベルの合格率では、独学はまず難しいと思ったほうが良いです。
「絶対に無理」とは言いませんが、かなりの長い歳月を受験勉強に費やすことを覚悟した方が良いでしょう。
受験勉強のためだけに5年間もの時間を使うケースと
2年程度で合格して3年実務経験を積むケース。

一体どちらが有意義であるかは、明言せずともお分かりになりますよね。
社労士という目標を立てたのであれば、1日でも早く資格取得してたくさんの経験を積む方が、将来的には絶対に良いはずです。

 ・・・と偉そうなことをいう私ですが、実は社会保険労務士の合格率をクリアするまでには、実に4年がかりなんですね。
しかも、そのうち3年間を独学に費やしてしまったというケースなので、独りよがりの勉強の恐ろしさは身にしみて分かっています。
「勉強にあまりお金はかけられない」ということで始めたのですが、素人の選んだ教材、スケジュールで合格できるはずもなく、3度も撃沈しました。
数々の失敗を経験してようやく通信教育にシフトしたのですが、結果一発クリア。
プロによる専用教材とカリキュラムの素晴らしさを痛感させられました。

 社会保険労務士受験生の中には、あの合格率を独学でクリアされている方もいらっしゃいます。しかしながら、多くの場合、とても効率の悪い勉強で必要以上に長い時間をかけてしまうことがほとんどだと思います。
せっかくならば、なるべく早い段階でさくっと取得して、爽やかに社労士としてのスタートを切りたいものです。